インドネシア

イルファン・オリア

イルファン・オリアはヒットメーカーで、インドネシアのヒットメーカー・バンドのサムソンズ(SamSonS)のギタリストである。2006年、オリア氏はサムソンズの全カタログを管理するため、マッシブ・ミュージック・エンターテイメント(Massive Music Entertainment)を結成、マッシブ・ミュージックは2013年末には正式に音楽出版社となった。現在、マッシブ・ミュージックは、 Yovie Widianto, Laleilmanino, Tulus, Dewi Lestari, Eross Candra, Didi Kempotなどの600人以上の作曲家の7,000曲以上を管理、その他の多くの有名作曲家もマッシブ・ミュージックと契約を結んでいる。

マッシブ・ミュージックの常務理事(Managing Director)として、オリア氏はインドネシアの音楽著作権業界の発展に積極的な役割を果たす義務がある。現在、国立集中管理組織(National Collective Management Organization (LMKN))の理事(Commissioner)、インドネシア音楽出版者協会 (Apmindo) の理事会メンバー、および、集中管理団体WAMIの監査委員会委員長など、戦略的な立場を担っている。加えてオリア氏は 観光・クリエイティブ経済庁からの信任を得て、ポルタメント(Portamento)という取組みを行い、フェアトレードと管理の行き届いた音楽著作権の収益構造の振興に尽力している。

オリア氏は、インドネシアにおける継続的な音楽著作権活動の経験により、CIAM-CISACと連携するアジア太平洋音楽創作者連盟(APMA)において最年少の執行委員となった。CISACは世界で最大の著作権管理団体の連合で、約100年にわたって著作権を擁護している組織である。またオリア氏は、国内外での著作権に関する会議やセミナーにインドネシア代表のスピーカーとして頻繁に招待されている。

数々の名誉ある地位を踏まえ、オリア氏の主な目標は、作曲家の権利が保障され作曲家が自身の作品から最大限の恩恵を得られるような、管理の行き届いた持続可能な音楽著作権産業を創出することである。

チェン・ユーツェン(別名WaWa)
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